明石市議会 2022-09-13 令和 4年第2回定例会 9月議会 (第2日 9月13日)
一方で、今後につきましては、新庁舎建て替えや新ごみ処理施設の整備などに加え、小中学校や文化施設等の大規模改修や建て替え、上下水道管路や道路といったインフラ施設の老朽化対策につきましても、それぞれの維持修繕計画に沿った計画的な投資が必要となってまいります。引き続き、持続可能で安全・安心な生活基盤を整えるため、必要なハード整備につきましても、しっかりと予算措置を行ってまいりたいと考えております。
一方で、今後につきましては、新庁舎建て替えや新ごみ処理施設の整備などに加え、小中学校や文化施設等の大規模改修や建て替え、上下水道管路や道路といったインフラ施設の老朽化対策につきましても、それぞれの維持修繕計画に沿った計画的な投資が必要となってまいります。引き続き、持続可能で安全・安心な生活基盤を整えるため、必要なハード整備につきましても、しっかりと予算措置を行ってまいりたいと考えております。
歳出面での主な要因としましては、公共下水道施設に係る今後の維持修繕計画、ストックマネジメント計画を立てるための経費として、公共下水道会計への支出、道路、橋梁の超寿命化、道路舗装の超寿命化計画の実施に伴う支出といったインフラの超寿命化に係る費用につきましては、国の支援をいただいております。国の予算がついたときに、事務を執行しないといけないという制約はあります。
問、公共下水道施設の今後の維持修繕計画はどうなっているのか。答、高田台地区の一部及び浄化センターの一部は、平成27年度から平成31年度において超寿命化計画に基づき事業を実施する。 高田与井地区で、1カ所のマンホールポンプを道路区域外に施設を計画中。雨水施設として、上郡川東地区において一部区域で貯留施設等の検討をする。
今年度、2014年度は7億6,000万円ほどの維持修繕計画があるんですが、しょっちゅう通るわけじゃないのでどれぐらい修繕されているのかよくわからないんですが、今年度、実際に維持修繕の7億6,000万円がどんなふうに使われているのか聞いておきたいと思います。 これは、私はやはり県の計画、当初の計画というのが余りにも膨大で、無料化を先送りするための手段になっているように思っています。
正直言いまして,これから維持修繕計画を立てるという段階にございますが,今,事故を受けて鋭意点検を進めているところでございます。その結果,3万5,000灯を対象にやっておるわけですけれども,平成25年度,26年度の2カ年で点検を終える予定にしております。当然,その際,転倒などのおそれのあるものにつきましては速やかに撤去し,安全の確保を図るということにしております。
次に、一つ飛びまして、「(5)道路施設の長寿命化」では、75ページにかけての記載となりますが、道路施設の調査・点検等を行い策定いたしました維持修繕計画に基づき道路修繕を実施しておる現状に合わせ、各修正を行っております。 次に、まちづくり指標につきましては、実績に基づき現状値に修正するとともに、歩道の段差解消数において、これまでの実績に基づき、目標値の修正を行っております。
あくまでもそれは今後の維持修繕計画、今後の大規模計画の参考に、こんな形でもできますよという一つの提案というふうに思っております。議員おっしゃいますようなものにつきましては、そこまでの信頼性についてはどうかなというふうに思いますし、それぞれ、我々大きな視点でものを見ながら、3年間についてはこうですよということで議会にもお示しをさせていただいているところでございます。
次に、定期点検でございますが、橋梁につきましては、平成21年度から主要橋梁である橋長15メートル以上の橋梁の点検を実施し、その結果に基づき、昨年度に維持修繕計画を作成したところでございます。 また、橋長15メートル未満の橋梁につきましても、平成23年度より順次点検を実施し、状況把握に努めております。
あとの施設についてなんですが、ライフサイクルコストを取り入れたようなアセットマネジメント的な維持修繕計画については、舗装については考えております。これは、一定の点検が終わっておるわけなんですが、あと平成24年度、25年度に点検を行いまして、主要な幹線道路についてライフサイクルコストの考えを導入した維持修繕計画を立てたいというふうに考えております。
したがいまして、昨年度から道路、橋梁の維持修繕計画を早期に立案する必要性は認識しており、御指摘のように、道路の損傷、劣化などを将来にわたり把握することで、最も経済的な維持管理を行うアセットマネジメントの考え方を取り入れ、道路・橋梁施設を適正に管理していくための基本的な考え方について検討を進めてまいりました。